うっかり萌えた父親のエピソード
life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1123144290/ 92 :おさかなくわえた名無しさん:2005/08/19(金) 19:51:13 ID:Bhn7BBWz
五年前実家に帰省していたら、父親が
中元に貰ったコーヒー(フィルターに挽いた豆が入っててカップに注げる物)をくれた。
私「これって便利なんじゃないの?お父さんもお母さんも。」
父「いいから持って行きなさい。」
私「コーヒー二人とも大好きじゃない。」
父「お父さんスターバックスのコーヒーしか飲まないもん。(居間から退室)」
父の後ろ姿を見ながら、「君はお洒落さんか!」と思いました。
スタバなどでおしゃれなんて言ってすみません。
そして長文スマソ。 581 :おさかなくわえた名無しさん:2005/11/04(金) 09:43:01 ID:YFz5xfzR
「カプチーノ」という響きに、何かおしゃれなものを感じているらしい父。
初めて父と一緒にスターバックスに入ったときのこと。
父はカプチーノを頼み、私(♀)はただのブレンド。
自分だけこじゃれたものを頼んで恥ずかしいと思ったのか、
父「こ、これカプチーノって言うんだぞ。おいしいぞ。交換してやろうか」
私「え…いいよ別に。(←徹夜明けだったので、普通のものの方が良かった)」
父「そうか…」
(間)
父「いやでもこれおいしいぞ。交換してやろうか」
私「………(萌) い、いただきます」
年を追うごとに萌えキャラになっていく父。
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